友達の彼氏を好きになる、奪う女の心理まとめ (1/3ページ)
友達の彼氏を羨む浅はかな女たち
友達の彼氏、普通ならその時点でその男性は恋愛対象外。好きになるなんてあってはならないことですよね。
でも、世の中には「友達の彼氏を好きになってしまう」あるいは「友達の彼氏だから気になってしまう」なんて女も結構いるもの
迂闊に彼氏を紹介してしまうと、粉をかけられて面倒なことになってしまう、ということも往々にしてあります。
では、なぜ友達の彼氏を奪おうとしてしまうのか――ちょっとその心理を考えてみましょう。
友達、あるいは他人の持っているものが何かとよく見えてしまうというのは誰にでもあることです。でも、多くの人は羨ましいと感じても「奪おう」という発想には至りません。
人の物は人の物でしかありませんし、とかく「隣の芝生は青く見える」ということを知っているから
しかし、実際に人の彼氏を略奪してしまう女は、隣の芝生が青く見えて仕方がなく、「羨ましい」、「どうしても欲しい」という感情を抑えきれません。
だから、あの手この手で人の彼氏にアプローチ。手に入れるか、こっぴどくフラれるまで手を引きません。おかげで気が付いたら“同性の友達がほとんどいない”なんてことも多いんです。
友達の彼氏を平気で奪う女の多くはライバル心が強く、女友達に「負けたくない」という対抗心を抱いています。
だから、自分に彼氏がいない時には人の彼氏が無性に羨ましくなりますし、自分の彼氏よりも友達の彼氏のスペックが高ければ悔しくなって、ついその彼氏を奪いたくなってしまうんです。
略奪女の多くは、自分よりも友達の方が幸せなのが許せないのであり、友達の彼に対する恋愛感情は二の次
自分では友達の彼氏に惚れたと思っていますが、実際には友達に対する嫉妬が略奪の動機です。
でも、そんな理由で略奪しても長続きはしません。略奪して友達の幸せをぶち壊した時が彼女たちの幸せのピーク。