旅の楽しみが広がる、ドイツ旅行に使える簡単・便利なドイツ語表現10選 (1/5ページ)

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旅の楽しみが広がる、ドイツ旅行に使える簡単・便利なドイツ語表現10選

ドイツ語は英語と同じゲルマン語派だけあって、ドイツは英語の通用度がきわめて高い国。ドイツの観光地を訪ねるなら、英語ができればコミュニケーションに困るということはほとんどないでしょう。

とはいえ、相手の言葉を使うことは相手を受け入れ、歩み寄る姿勢を示すということ。たとえ挨拶程度であっても、ほんの少しのドイツ語を知っているだけで、現地の人とのふれあいがもっと充実したものになるはずです。

そこで、ドイツを旅するうえで知っておくと便利な表現のうち、特に簡単な10フレーズをご紹介します。

1.Hallo

ドイツ語で「こんにちは」は”Guten Tag.(グーテン ターク)”だと聞いたことがある人もいるかもしれません。でも、実は日常生活においては”GutenTag.”よりも”Hallo.(ハロー)”のほうがよく使われます。

“Hallo”はドイツ語表記。意味合いとしては英語の”Hello”よりもカジュアルで、”Hi”のようなニュアンスだと思っておくといいでしょう。時間帯を気にせず一日中使える便利な表現です。

発音は、英語の”Hello”よりもカタカナ表記の「ハロー」に近く、ややべったりとしています。

“Guten Tag”という表現はやや硬い印象を与えるので、ビジネスシーンや役所、ちょっとかしこまったレストランやホテルなどでよく使われます。世代間の違いもあり、年配者は比較的”Guten Tag”を好んで使う傾向にあります。

ただし、一般の旅行者なら、たいていは”Hallo”だけで事足りるはずです。それでも丁寧なあいさつを覚えておきたいという方は、こちらも合わせてどうぞ。

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