いつものコーヒーに入れるだけ!アンチエイジングできる食材3つ (1/2ページ)

東京バーゲンマニア

いつものコーヒーに入れるだけ!アンチエイジングできる食材3つ

アンチエイジングというと、ストイックに取り組む必要があるように思えるかもしれませんが、決してそうではありません。日常の中で心がけてできることを続けていくことこそが大きな実を結ぶということが多々あります。

今回は、そんなアンチエイジング法のひとつとして、コーヒーや紅茶に入れて飲むだけでアンチエイジングできる食材をご紹介したいと思います。

毎日の飲み物にちょっと入れるだけでOK

(1)シナモン

資生堂とソウル大学皮膚科チャン教授との共同研究によると、40代後半になると毛細血管の機能が低下して皮膚の末端まで栄養が届きにくくなることが明らかになっています。そのため血管を修復してその機能を高めるようなケアを行うことがアンチエイジングの近道といえます。

手軽に取り入れられるケアとしてオススメなのが、シナモンを摂取するという方法。というのもシナモンには摂取後2、3時間ほどで毛細血管を修復する作用があるといわれているからです。しかも量は耳かき一杯程度でOK。むしろ摂りすぎは肝臓の疾患を招く恐れがあるので注意が必要です。コーヒーや紅茶にシナモンを入れると、風味が増して美味しく感じられます。この機会にぜひお試しください。

(2)ギー

昨年日本でもブームを巻き起こした感のあるギーも、コーヒーや紅茶に入れることでアンチエイジング効果が期待できる食材のひとつ。

ギーは、バターから乳固形分と水分を分離して乳脂肪だけを取り出した、いわゆる精製されたバター。ミネラルオイルとも呼ばれるほど健康的な食品で、ココナッツオイルとオリーブオイルの成分のいいとこ取りをしたような食品ともいわれており、非常に高い栄養価があります。

そんなギーには抗酸化作用があるほか、免疫力を高める効果やガンを予防する効果、脂肪を燃焼させる効果などがあるといわれていてアンチエイジング効果が期待できます。ただし、いくら良い油だといっても摂り過ぎには注意しなければなりません。

このほか、ギーはダイエットにも高い効果が期待できます。

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