市川海老蔵、長女への想いを明かす「麗禾の事を勉強したいな」
歌舞伎役者の市川海老蔵(40)が自身のブログを更新し、長女の麗禾ちゃん(6)への想いを語った。現在、『新春歌舞伎公演』で座長を務めている海老蔵。夜の部には麗禾ちゃんも幼少のかぐや姫役で出演しており、海老蔵のブログにも麗禾ちゃんの日々の小さな変化なども詳しくつづられている。
そんな海老蔵は15日にその日朝一番のブログを更新した。この日は歌舞伎公演としては異例の夜の部休み。海老蔵は「麗禾と一緒に夜は少し過ごしたいな とまだ何も考えてないですが思ってます」とつづった。
また、「麗禾のことが最近やたら気になる私。なぜならば凄く色々変わっていてもっと知りたいなと思ってます」と麗禾ちゃんへの心境の変化を明かし、「思考回路が舞台に出るようになって変わった事に親としてついていけてないなーと感じます。なので麗禾の事を勉強したいなと」と語った。
このブログにファンからは、
「親心なんでしょうね!すごくいい関係だと思います」
「最高のパパですね!」
「子供の事を知りたい、素晴らしい父親ですね」
と絶賛の声が集まっている。
ゆくゆくは八代目市川新之助、そして十二代目市川海老蔵を襲名へしていく勸玄くんと異なり、麗禾ちゃんは将来的に結婚して家を出てしまう身。海老蔵が麗禾ちゃんのことを見る時間は長いようで短いのかも知れない。