小室哲哉「不貞騒動」でも妻・KEIKOに同情の声が少ない理由

アサジョ

小室哲哉「不貞騒動」でも妻・KEIKOに同情の声が少ない理由

 1月18日発売の「週刊文春」が小室哲哉と女性看護師の不貞疑惑を報じた。妻のKEIKOが病気療養中であること、小室がツイッターで彼女への変わらぬ愛と自身の献身ぶりを明らかにしていたこともあって、思わぬ裏切りに厳しい批判の声が上がっている。19日には小室が引退会見。失意のKEIKOには同情の声が集まって‥‥と思いきや、そうでもないようだ。KEIKOに同情できないでいるのは、意外にもかつて彼女のファンだった40代の女性たち。その理由をglobeの元ファンだという46歳の主婦はこう話す。

「華麗な女性遍歴、結婚歴を持つ小室さんを最終的に射止めたのがKEIKOさんです。結婚したのは2002年でしたが、小室さんは前年に『dos』のメンバーだったAsamiさんとデキ婚したばかりだったんです。2002年には子供も産まれていた。そんな小室さんをKEIKOさんは奪い取っている。今回、看護師に小室さんを取られていたとしても、気の毒だとは思っても心底同情する気にはなりません。昔のファン仲間からメールがありましたが、みな同じような意見でした」

 Asamiとの離婚が成立する前から小室とKEIKOが交際していたかどうかははっきりしないが、常識的に見ればそう考えるのが普通だろう。

「事実関係だけなぞると、KEIKOが小室を前妻から奪ったように見えますが、実際は小室のほうがKEIKOに熱を上げていました。『KEIKOの略奪愛』と言うより、『小室の多情』と言うほうが正解なのではないでしょうか」(芸能レポーター)

 病気と闘うKEIKOと彼女と献身的に介護してきた小室。その間には、他人には計り知れない愛の形があったのかもしれない。

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