鈴木雅之、妻も黙認の愛人がいた?密会写真にまつわる舞台ウラ事情

デイリーニュースオンライン

Photo by schmollmolch(写真はイメージです)
Photo by schmollmolch(写真はイメージです)

 歌手の鈴木雅之(61)に長年連れ添った妻も黙認する、40代の「愛人」がいることを、23日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

「今回不倫が発覚した女性は、鈴木のファンクラブを運営会社の役員をつとめる40代の女性。同誌によれば、かたせ梨乃(60)似の色っぽい“美魔女”だとのこと。鈴木は、彼女と腕を組んで、車に乗り込み、デパート内の『ルイ・ヴィトン』でファーのストールをプレゼント。さらに高級料亭『なだ万』 でディナーを楽しむところをキャッチされています」(スポーツ紙記者)

 鈴木には15歳から13年の交際を経て結婚した、同級生の妻・礼子夫人がいる。デビュー後の苦労時代には奥さんが衣装を縫うなどして支え、現在も鈴木の両親と同居する、まさに糟糠の妻だったはず。だが、夫人も鈴木がこの女性と交際していることを黙認しているのだという。

「事務所も『長年、我々を支えてきてくれたスタッフの一人であり、信頼できる仲間』とコメントするように、鈴木の周辺や古いファンの間では彼女は知られた存在でした。夫人の方も派手な”ミュージシャンの妻”を40年以上もつとめあげた女性ゆえ、恋愛ソングを数多く歌う鈴木にとって『芸の肥やしになるなら』くらいの受け止め方をしているようです」(同記者)

 不倫も結局はその家庭内の問題ということなのか。また、行き過ぎた小室騒動の余波もあってか、SNS上の反応も「あれだけラブソングを歌ってりゃ、不倫の一つや二つ、驚きもせんわな」「違う、違う、不倫じゃな〜い♪」「そこは愛人ではなく”恋人(※鈴木のヒット曲)”って書いてほしかった」と鈴木の不倫を責める声はすくなかった。

「SNSなどでは、不倫の事実を責めるよりも、むしろ前出記事に掲載された写真に注目が集まりました。というのも渦中の写真でも鈴木はいつものようにサングラスを付けたまま。それを見た多くの人から『サングラスを外してたら不倫も見つからなかったんでは?』というツッコミが殺到していました。たしかにデビュー以来、鈴木はどんな時でもサングラスを外さず、素顔はほとんど知られていません。素顔だったら、取材記者も絶対に気が付かなかったでしょう」(週刊誌デスク)

 交際女性に見せたのは、素顔の鈴木雅之ではなく、サングラス姿の「アーティスト・鈴木雅之」だったのだろうか。彼女が役員をつとめる、鈴木のファンクラブの名称が「ラヴァーズ(=愛人の複数形)」だったというのは、何とも皮肉な話である。

「鈴木雅之、妻も黙認の愛人がいた?密会写真にまつわる舞台ウラ事情」のページです。デイリーニュースオンラインは、鈴木雅之エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧