石田純一、「大物俳優から同性好きの世界に誘われた過去」告白の危なっかしさ

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石田純一、「大物俳優から同性好きの世界に誘われた過去」告白の危なっかしさ

 俳優の石田純一が、1月20日放送のバラエティ番組「特盛! よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」(読売テレビ系)にゲスト出演。そこで衝撃的な過去を告白した。

「番組では、今、相撲界でも大きな問題になっているハラスメント問題が取り上げられ、その話題の最中、石田も若い頃、同じ目に遭っていたことが明らかになったんです」(番組関係者)

 石田は相手について「いわゆる俳優さんで高年齢の方で」「かなり迫られたこともあるんですけど…」などと告白。やがて話は、さらに具体的に…。

「メイク室で2人きりになった時は、それこそ『2人きりになったねってガチですよ』とコメント。『男は艶気が出るんだよ』と迫られたものの、『オ、オ、オレは、いいです!』と必死に断ったとコメントしていました」(放送作家)

 何とも生々しいエピソードだが、石田は実の娘で女優・歌手のすみれからも“同性好き疑惑”を掛けられた過去がある。

「2012年すみれは、情報番組『はなまるマーケット』(TBS系)にゲスト出演。両親の離婚で、離ればなれになった父・石田と10年ぶりに再会した際、『パパ、あっちの世界の人…』と言って、同性好きかと思ったと告白しています。性格には子供を設けているわけですから、両性好きの意味で言ったんでしょうが、ともあれ、理由についてすみれは『何かジャラジャラした服を着て、短いズボンはいて、歩き方もクネックネしていて』と、苦笑いをしながらコメントしてましたね」(放送作家)

 実の娘も疑ってしまうほど石田が無意識に“そっち系”の雰囲気を醸し出していたようだ。そんな石田の“被害告白”に苦言を呈する声もある。

「80~90年代にトレンディ俳優として一世を風靡、実業家としても成功を収めた矢先に不貞は“文化”とする発言で人気が失墜。一昨年の都知事選挙でも、出馬を匂わす発言をしていながらあっさり断念するなど、石田は調子が良くなると、“問題発言”が飛び出す癖があります。今回の発言も、持ち前のサービス精神から出た秘話公開なんでしょうが、相手が特定されかねないギリギリのレベル。このところ、石田ファミリーの好感度が上がっているだけに、限度を超えた発言をしてはしまわないかとハラハラしてしまいますよ」(エンタメ誌ライター)

 理子夫人との間の第三子出産もまもなく。充分注意して欲しいものだ。

(窪田史郎)

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