海老蔵、今も朝から晩まで真央さんに「愛してる」の日常生活を明かす
歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が30日に更新したブログでの内容が話題となっている。海老蔵は「初春歌舞伎公演」に長女の麗禾ちゃん(6)と出演したことで注目をされていたが、舞台も26日に終わり、今は家族で過ごす時間が少し増えているよう。
そんな海老蔵が30日に、自身のブログに2017年の2月に更新した妻の小林麻央さん(享年34)のブログとともに現在の心境を綴った。麻央さんはブログの中で「子供達の言葉に色々気づかされます。パパの真似してうまぁーい。でかーいと言ってると、ママ、本格復帰を早くせねば!と焦りますが。」と綴っていた。
この内容に海老蔵は「うまーいでかーい。いけませんね…ごめん。」と自身の口癖に気づき反省しているよう。このブログにフォロワーたちからは「子供は大人の言うこと、行動もよーーく見てますそして、真似しますよね(笑)」「子共はすぐに親の口癖を真似る。笑」など共感の声が多く集まっていた。
また、麻央さんは「私が「ありがとう ありがとう、、、」一日1000回を言っている間、「違うよぉ。ありがとうございます。愛してます。だよ!」と娘がアドバイスしてくれました。愛してます、もきっとパパかな。」ともつづった。
これに対し海老蔵は「愛してます。は勿論パパですよ。今も朝から晩まで愛してる。が我が家の日常会話になってます。」と現在も麻央さんを愛していることを明かした。
これにもフォロワーは「なんか相変わらず素敵な夫婦」「愛してる。家族にとっていい合言葉ですね」などの声が寄せられていた。一つの舞台が終われば、すぐに次の舞台の稽古に入り相変わらず多忙の海老蔵。それでも毎日、麻央さんに「愛している」と伝えているところが本当の愛を感じさせる。
文・内村塩次郎