ゲス川谷が新境地を開拓か?自虐ネタの連発で”嫌われキャラ”を確立へ

デイリーニュースオンライン

Photo by Dusty J(写真はイメージです)
Photo by Dusty J(写真はイメージです)

 ロックバンド、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(29)が自身のSNSで自虐ネタを連発している。2016年のタレント・ベッキー(33)との”ゲス不倫”騒動以降、アンチが急増している川谷。最近ではそれを逆手に取り、若いころの写真をツイッターにアップして「友達いなそうでしょ」と呟いたり、落ち込んでいる友人に「まあ俺を見ろよ」とアドバイスをしたところ、規模が大きすぎて参考にならないと返ってきたという話を披露するなど、自虐的なキャラに磨きをかけている。

  そんな中、川谷は1月31日にも自虐ネタをツイートした。それは、ロックバンド、RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎(32)の「興奮気味に自分のとこまで来て『洋次郎さん、友達がめちゃくちゃファンです!!』いつも思う『あなたにも聴いてもらえるように頑張ります!!』」というツイートを真似たもので、「興奮気味に自分のとこまで来て『絵音さん、友達がめちゃくちゃ嫌いです!!』いつも思う『あなたに嫌われなくてよかった!!』てネタツイートを洋次郎さんの見て思いついたけど、さすがに経験がない」というものだった。

 このツイートにファンからは、「面白くて笑ってしまいました(笑)」「川谷最近そーゆーとこ好きだぞ」「もっとポジティブになってください」といった声が集まっている一方、「いや、正直みんなそんな絵音さんのこと嫌いじゃないと思います(笑)」「あまり嫌いじゃなくなってきました」といったフォローも見受けられた。

 バラエティ番組などで見せる気さくな様子が少しずつ話題になっている川谷。自虐ネタが通用しないくらい好感度が上がる日は来るのだろうか。

文・内村塩次郎

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