平昌五輪会場に立てられた謎のオブジェ 通称「モルゲッソヨ」作者の最新作が激ヤバ (1/2ページ)

ゴゴ通信

平昌五輪会場に立てられた謎のオブジェ 通称「モルゲッソヨ」作者の最新作が激ヤバ

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【簡単に説明すると】
・平昌五輪で謎のオブジェが話題に
・5chを中心に拡散する
・同作者の最新作画が激ヤバ

平昌五輪のメインプレスセンター前に立てられていた謎のオブジェ。このオブジェは彫刻家キム・ジヒョンが作った「弾丸マン(Bullet Men)」という作品(一部メディアで銃弾マンと言われているが誤訳)。

2009年に同作者が作ったもので、2013年平昌ビエンナーレ美術展が開催されその中にキム・ジヒョンの「弾丸マン」が展示されていた。つまり元々は平昌五輪のために作られたものではなく個人作品が平昌の美術展に飾られそれがそのままこの場に置かれていたということになる。

江原道庁の景観主務官は「平昌五輪を控え、建物を建設しながら作った彫刻。工事が終わって久しいため、なぜこの彫刻をここに置いたのかも誰も知らず、当時の担当者を見つけることが出来ない」と語った。

・同作者の新作がヤバイ

そんなキム・ジヒョンの新作を探してみると更に激ヤバな作品が出てきた。美術が好きな人なら知っている『NETLOOK(ネオルック)』というウェブサイトに作品が公開されている。

作品を順を追って説明していこう。男の首がスーツ姿の男性に向かって緑のゲロを吐いている彫刻。これは上に居るのは李明博元大統領。「李明博政権が掲げたグリーン成長戦略」がテーマ。

2つのカラフルな生首が緑の物を吐いている彫刻は李明博元大統領と作者。そして最後のグレイの首2体は李明博元大統領と朴槿恵元大統領だ。そのほかにも「モルゲッソヨ」のプロトタイプや別バージョンのイラストまで公開されている。

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