安達祐実、海月姫の「おたく女子役が激萌え」と視聴者騒然!

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安達祐実、海月姫の「おたく女子役が激萌え」と視聴者騒然!

 12日放送の月9ドラマ「海月姫」(フジテレビ系)に、女優・安達祐実が出演。主演の芳根京子が演じる倉下月海たちオタク女子「尼~ず」を救う人形オタクの“ノムさん”役を演じることが明らかになった。

「安達が演じるノムさんはドールマニア。メルヘンチックな装いに反して人形を愛するあまり、人間の事は虫けらだと思っている強烈なキャラです。語尾に『でしゅ~』をつけるしゃべり方も特徴的。安達は今年で女優生活35年を迎えますが、オタク女子を演じるのは初めて。みずから“人形好き”を公言する安達が、どんなオタクぶりを見せてくれるのか楽しみです」(エンタメ誌ライター)

 このニュースに、ネットも即反応。〈海月姫の安達祐実に凄く萌えるんだがww〉〈ノムさん役が安達祐実とか最高過ぎない?〉〈キャスティング担当の人、凄い〉と歓声が上がった。

「安達は『家なき子』(日本テレビ系)の相沢すず役、『ガラスの仮面』(テレビ朝日系)の北島マヤ役など印象に残る役柄を演じてきましたが、“尼~ず”最強のオタク女子ノムさんのインパクトはこの二役に勝るとも劣りません」(前出・エンタメ誌ライター)

 安達は1月から連ドラ「リピート~運命を変える10か月~」(日本テレビ系)にレギュラー出演。さらに人気ドラマ「99.9 ─刑事専門弁護士─SEASONII」(TBS系)にゲスト出演するなど、今年に入って引っ張りだこだ。

「安達は24歳で第1子を出産した頃は、子役イメージとのギャップがあり使いにくい女優と言われていました。それが14年公開の映画『花宵道中』で体当たりの艶技を見せ、イメージの払拭に成功。写真家の桑島智輝氏というパートナーを得て、16年に第2子を出産して仕事に復帰して以来、精力的に仕事に取り組んでいます。今回のノムさん役を足掛かりにいろんな役に挑戦して、女優としてもう一度輝いて欲しいですね」(スポーツ紙デスク)

 視聴率は振るわなくとも、何かと話題となる「海月姫」。安達祐実の登場で再浮上のきっかけを掴むことが出来るのか。

(窪田史郎)

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