小学生の高橋一生にバスケを教えた「山なり兄さん」はあの俳優だった!

アサジョ

小学生の高橋一生にバスケを教えた「山なり兄さん」はあの俳優だった!

 2月4日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演した金子ノブアキ、高橋一生、斎藤工の3人。同年代の3人だからこそ語り合える結婚観や過去エピソードなど、放送中からネット上では「3人を見てるだけで眼福」など、女性視聴者からホットな声が続出した。中でも驚きの声とともに話題になっているのが、小学生の高橋にバスケットを教えてくれた「お兄さん」の正体だ。

 東京・赤坂出身の高橋は当時、校庭を開放していた神宮前小学校に友人らとよく遊びに行っていたとのこと。そこでバスケットをしていると、スリーポイントシュートを練習している「かっこいいお兄さん」がいたというのだ。そのお兄さんが小学生の高橋らに声をかけてきて「シュートは山なりに。まっすぐやり過ぎないほうがいい。きれいに線を描いてやったほうがシュートはうまく入るよ」とコツを教えてくれたそうで、高橋は「このかっこいいお兄さんが言ってるなら説得力あるなって。かっこいいはずだ、そのシュートも、って」と確信。憧れと尊敬の念から「“山なり兄さん”って呼んでた」と明かした。

「後日、ふと見た雑誌の表紙にその“山なり兄さん”を発見した高橋は“山なり兄さん”が村上淳だったことを知ったのだそうです。モデルから俳優へと転身した村上は、気さくでざっくばらんなキャラで有名です。高橋と村上の年齢差は7歳。モデルとして、俳優として“ムラジュン旋風”を巻き起こす直前の頃です」(エンタメ誌ライター)

 96年に歌手のUAと結婚して生まれた村上虹郎もすでに俳優として活躍中。映画でもCMでも、村上父子がバスケをしているシーンなど、きっと実に画になるだろう。

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