8人目は、昨年4月にお笑い『アンジャッシュ』の渡部建と入籍した佐々木希(30)。“演技がヘタな女優”として常にトップをひた走っていたが、渡部との結婚で急激に風向きが変わった。
　「地元ではヤンチャな女の子で有名でしたが、結婚をした昨年は、ドラマでSEX依存症の役を演じるなど、女優としても評価されるようになってきました。しかし、困ったのはその私生活。子作りのために朝昼晩、妊活を強要されることを夫の渡部が周囲に嘆いているというのです。佐々木の妊娠と同時に、離婚なんてことも、マスコミの笑いネタになっている」(女性誌編集者)

　年内の結婚確定が囁かれているのが吉高由里子(29)。'16年7月、『関ジャニ∞』の大倉忠義のマンションへの“通い愛”を写真誌に報じられ、一時は否定するも、その後、バリ島旅行したこともすっぱ抜かれた。
　「大倉は大手飲食店チェーン経営者の御曹司。吉高も、金持ちには弱いのか、絶対に手放さない構えだといいます。ジャニーズの強制破局指令にも屈しないだけに、ゴールインは間近だといいます」(芸能プロ関係者)

　10人目は『乃木坂46』の白石麻衣(25)。昨年2月に出した写真集『パスポート』は24万部超えを達成。ヌードなしでの、この売れ行きに、出版界からも驚きの声が上がっている。
　「別に飛び抜けた美人でもなければ、平面的な顔でパッチリ目でもない。おまけに全然露出もなく、撮影も短期間だった。それで売れるのですから本当に不思議」(前出・写真集編集者)

　ただ、業界内で囁かれているのは、ファンとの異常な接触ぶりだ。
　「AKBグループはファンと外部で接触してはいけない。でも彼女は、特定のファンを持っていることが知られています。聞けば、数百万単位の爆買いしているファンもいるとか。過去、あるAKBメンバーとファンとのエッチな関係を暴いた雑誌がありましたが、白石にも、そんな話が出てくる危険性はある」(投稿雑誌編集者)

　ローラ(27)の活動にも熱視線だ。現在、独立をめぐって事務所と大モメ中。彼女といえば、ハリウッド進出に意欲満々だという。
　「ローラは一方的に独立を宣言し、ロサンゼルスで暮らしている。彼女自身、ハリウッド女優を狙っていますが、向こうでは有色人種は“ポルノ”で始めるのが普通。それだけに、ローラの全裸濡れ場が見られる日が近いかもしれませんね」(映画関係者)

　ラスト12人目は、1月9日のブログで「皆さんに会いたい」と歌手復帰の意欲を示した後藤真希(32)。
　「『モーニング娘。』脱退後は、料理本で当てたこともあるが半ば引退状態。結婚しているし子供もいる。アイドル歌手に戻ることは現実的に厳しいでしょう。彼女は過去、セミヌード写真集も出しているだけに、復帰するならヘア写真集が前提。脱げる歌手として売ってくるかもしれませんね」(前出・写真集編集者)

　どの美女が先手を打つ？