香取慎吾の新作絵画に「天才」「才能はホンモノ」と賛辞続出
元SMAPの香取慎吾に絵心があることはファンならずとも周知のこと。不定期だが公式インスタグラムにアップされる絵はいつも話題の的になっている。ただし、これまでは「芸能人のちょっと上手い絵でしょ」ぐらいに思っていた人もうならせる傑作が登場したと、ネットで話題だ。
「実際に見てもらうほうが早いですが、都会のビル群と山を逆さまにしたような上空との間に、ハートを抱えた香取らしき人物がはじけた感じで描かれた、なかなかの芸術品です。なにより圧倒的な色づかいにネット上でも『マジでうまい』『天才っぽい』『アウトサイダーアート』といった称賛が上がっています。よく、海外のミュージシャンが必ず人物を中心において、周囲にまるで音や人の声や雑踏が聞こえるような雰囲気のエキセントリックアートを描きますが、それに近い感じ。とにかく、今回の作品は見ていてポジティブな気持ちになるし、部屋に飾ってみたいと思わせる絵ですね。知名度を活かさなくても、本当に画家としてやっていけそうなレベルです」（女性ファッション誌記者）
作品にはニュースマップこと“新しい地図”を意識したと思しき、数字の配置や時計なども描かれている。専門的な芸術性まではわからないが、眺めているかぎり、香取が精神的にも好調であることはうかがえそうだ。
（山田ここ）
