学年が上がるにつれて学食離れするってホント?! 大学生のランチ事情を調査! (1/5ページ)

学生の窓口

ボリュームがあり、かつ安いことでも知られる大学の学食。大学に入学したらまずは学食を体験したかったという人もいたのではないでしょうか? しかし、大学1年生の頃は学食をよく使っていても、授業が少なくなってきたり、午後からの授業が多いと次第に学食へ足を運ぶことも少なくなったり……学年が進むにしたがって学食を利用しなくなるという話も耳にします。1年生の頃に食べていたお昼ご飯と、2年生以降のお昼ご飯とは違うのでしょうか? また、なぜ1年生の頃と変わってしまうのでしょうか。今回は、大学2年生以上の大学生のみなさんに、お昼ご飯事情について調査してみました!

■大学1年生の頃のお昼ご飯は何を食べていましたか?

1位 大学の食堂のご飯 122人(35.3%)
2位 手作りのお弁当 110人(31.8%)
3位 大学生協やコンビ二で買っていた 78人(22.5%)
4位 自宅で食べる 19人(5.5%)
5位 お昼ごはんを食べない 17人(4.9%)

大学1年生のころのお昼ご飯の1位は、大学の食堂でした。3人に1人は学食を利用していたという結果でした。続いて2位には、食費が抑えられる手作りのお弁当。3位には、手軽に購入できる生協やコンビニがランクインしています。4位は、学校近くに住む人ならではの自宅でした。そして5位は、そもそもお昼ごはんを食べていないとなっています。

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