稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の新曲「雨あがりのステップ」に浮上した疑問
3月4日に東京・駒沢オリンピック公園で開催された「パラ駅伝 in TOKYO 2018」にゲスト参加した、元SMAPメンバーの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。この日3人は新曲「雨あがりのステップ」を電撃発表。日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターであることから、この曲のデジタル配信売上金の全額を6月末まで、パラスポーツ支援のために寄付するという。
「パラリンピックに注目を集めるために起用された3人に対し、ネット上では『確かに注目は集まるけど、アイドル活動辞めたいんだと思っていた』『なんで5人のままじゃだめだったんだろう』『結局アイドルがやりたいの？』といった疑問の声が続出しています。確かにSMAP時代を想起させるようなおそろいのデニムと白いTシャツにストライプ柄のジャケットにスカーフを着用し、笑顔で歌って踊る3人には、SMAPの頃と何ら違いが見つかりませんでした。また『パラリンピックを盛り上げるより、パラリンピックに乗っかってる感じがする』という声も少なくありませんから、3人のこれからの活動内容に要注目ですね」（女性誌記者）
3人のオフィシャルファンサイト名称「新しい地図」は、英語表記すると「NEWMAP」。新曲タイトル「雨あがりのステップ」とともに「SMAP」を連想させるとの指摘もあがっているようだ。
