オフィスでの「お茶出し」で知っておきたいこと

アサジョ

オフィスでの「お茶出し」で知っておきたいこと

 オフィスで愛され女子になるためには、「雑用だから嫌」なんて言わずに、お茶出しもエキスパートレベルでこなせるようになるのがポイント。でも、お茶出しをしていると、分からないこともたくさんでてきますよね。そこで今回は、お茶出しのちょっとしたコツをご紹介します。お茶出しの知識をちょっとプラスして、ワンランク上の“できるOL”を目指したいですね。

●お茶は5分以内に出す

 来客者が応接室に入室したら、5分以内に出すのがマナー。話が始まってしまうと、資料などを机に出し始めるので、邪魔になることも。もちろん、挨拶や名刺交換が終わってからの、雑談トークの最中に出します。

●ほうじ茶はNG

 お茶出しといえば、基本的に煎茶を出すものです。ほうじ茶は日常茶なので、お客様をもてなすのには不釣り合いに。

●お茶の温度に要注意!

 目指したいのが、美味しいお茶をいれること。せっかくマナーがよくても、不味いお茶ではお客様の心象を悪くしてしまいます。煎茶は、1人分で茶葉2gに対し、適温は70~80度程度。玉露の場合は70度が適温といわれています。ほうじ茶は沸騰した湯が適温ですが、煎茶はそれよりややぬるめにするのを意識しましょう。

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