佐々木希、「妊娠発表」で早くも激化する「2つの“大争奪戦”」とは？
2月28日、自身のインスタグラムで妊娠を発表した女優の佐々木希。昨年4月にアンジャッシュの渡部建と結婚した彼女は、現在妊娠3カ月で今年の秋に出産の予定だという。4月にNHKでスタートするドラマ「デイジー・ラック」の主演が決まっており、女優業を続けながら出産に臨む佐々木だが、彼女を巡って業界内では大きな動きが生まれているようだ。
「今後、彼女が『芸能界で最注目の“ママタレ”』となるのは確実でしょうね」と前置きして、「すでに『ブログ運営会社による争奪戦』が始まっているんですよ」と明かすのは、さるテレビ関係者だ。
「彼女が育児の模様をブログで公開すれば、膨大なアクセスが集まる。これまでは所属事務所のサイト内でブログを公開していたんですが、『アメーバブログ』や『LINEブログ』といった既存のブログサービスが、彼女に書いてもらえるよう熱心なオファーを続けているんです」
彼女がそれらのブログサービスで「育児日記」を公開した場合、「少なくとも月に300万円は広告収入として彼女に入るでしょう」と語る同関係者。ママタレとしての佐々木に大きな期待が寄せられていることがわかるが、さらに「今後、ブログとは別に“大争奪戦”が行われる」という。
もうひとつの大争奪戦とは──。
「生まれてくる子供の芸能界入りを巡る芸能事務所の争奪戦です。まだ性別は公開されていませんが、彼女の子供なら超美男子、超美少女となるのは間違いない。実際、今の段階から子供の契約を働きかけている事務所もあるんです」（前出・テレビ関係者）
佐々木希と彼女の子供を巡る争奪戦。まあ、あまりに気の早い話であるが…。
（白川健一）
