関ジャニ丸山隆平、ジャニー社長の「善意」を台無し事件!

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関ジャニ丸山隆平、ジャニー社長の「善意」を台無し事件!

 関ジャニ∞の丸山隆平といえば、歌、ダンス、楽器演奏といったアイドルの必須能力に加え、司会業、芝居も器用にこなす。4月には昨年に主演を務めた映画「泥棒役者」の初舞台化が決まり、今春は多忙を極めそうだ。舞台となれば、初日を迎えるまでのおよそ1カ月は稽古漬け。断酒を強いられそうだ。

「マルちゃんは大の酒好きなので、飲めないのはツライでしょうね。酒癖の悪さは大倉忠義と双璧で、記憶をなくすこともしょっちゅうだそうです。3年ほど前、ツアー後のホテルで村上信五、マネージャーと部屋飲みしたときは、ピークを越えてからの記憶がまったく残っていないとか。メンバーの安田章大に深夜3時ごろ電話をかけで『カラオケ行かへん?』と誘い、朝まで歌い続けたこともあったそうです」(芸能ライター)

 丸山が泥酔するとき、高確率で一緒にいるのは村上。ある夜は、ベロベロになりながらもアツく仕事の話を交わしたが、後日会うと丸山は「ぜんぜん覚えてない」と言ってのけたそうだ。さらには酒のせいで、ジャニー喜多川社長の心遣いをも無駄にしたこともあったというから驚かされる。

「ある年の大みそか、ジャニーさんからお年玉をもらったんですが、その夜かなり泥酔したため、予定していた京都帰省をズラすよう村上から忠告された。しかしマルちゃんはそれを聞き入れず、酔ったまま帰省すると、お年玉が入ったカバンごと駅のホームに置き忘れてしまったんだとか」(前出・芸能ライター)

 多忙を極める今、少しお酒を控えた方がいいかもしれない。

(北村ともこ)

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