【悲報】UBERが東南アジア撤退で消滅決定 / 日本人利用者「激安で便利すぎるのに残念」 (1/2ページ)

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【悲報】UBERが東南アジア撤退で消滅決定 / 日本人利用者「激安で便利すぎるのに残念」

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インターネット配車サービス「UBER」(ウーバー)が、東南アジア市場から撤退することが判明した。UBERアプリは世界共通で使用でき、日本でもタイでも同じアプリで配車できたが、サービス終了後は東南アジア各国で使用できなくなる。

・従来のUBERブランドを使用できなくなる
現在、UBERサービスを提供しているドライバーやクルマは、そのまま同業他社の「GrabTaxi」(グラブタクシー)に譲渡される予定である。それによりドライバーが失業することなく負担は最小限になるようだが、従来のUBERブランドを使用できなくなるのはドライバーとしても痛い点かもしれない。

・より安心して乗車ができる
東南アジアにおいて、UBERは非常に人気があるサービスだった。なぜなら、欧米のUBERは運賃が高額になる場合が多いのに対し、東南アジアは格安なだけでなく、治安が心配される地域でも「より安心して乗車ができる」というメリットがあったからである。

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・UBER利用者の声
「日本でもたまに使用しますが、なにより東南アジアで利用するUBERが便利すぎて素晴らしい。普通のタクシーと同額かそれ以下で乗車可能ですし、ボッタクリが心配される国でもボッタクリ皆無。乗りたいところまでスムーズに来てくれるし、これほど便利な歯医者サービスはほかにないと思っていました。

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