当たりもあるがハズしも多い変わり味豆乳。『キッコーマン 豆乳飲料 チョコミント/ココナッツ/シナモン』は果たして…!? (1/3ページ)
2011年に紀文からキッコーマンにブランド変更はあったものの、一貫して青臭くて飲みにくい豆乳を美味しくしてきたキッコーマン(元・紀文)の豆乳。そのための変わり味試行錯誤はほぼ無限かと思われるほど。ただ正直、今までハズしも結構あった。なので『キッコーマン 豆乳飲料 チョコミント/ココナッツ/シナモン』の3種類は当たりなのかどうか、試してみたい。
■デザート感覚の豆乳というコンセプトで誕生したスイーツ感覚のバリエーション
ほぼ無限に広がっていくかのように思えるキッコーマン 豆乳飲料シリーズ。ホームページを確認すると、現行ラインナップは28種類。たださりげなくラインナップから消えているものもある気がする。
今回取り上げるのは、3種類。キッコーマン飲料株式会社『キッコーマン 豆乳飲料 チョコミント/ココナッツ/シナモン』(各200ml・希望小売価格 税抜各90円・2018年2月19日発売)だ。それでは期待に胸を膨らませながら飲んでみよう。
■『キッコーマン 豆乳飲料 チョコミント』
アイスクリームのチョコミントも、メーカーによってその仕上がりは様々。美味しいものもあれば、素っ頓狂な味わいのものもよくある。大前提として歯磨き粉の味がすると、嫌う人も多い。