舛添要一、東日本大震災ついて真摯なツイートするも大ブーイングの嵐

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舛添要一、東日本大震災ついて真摯なツイートするも大ブーイングの嵐(写真はイメージです)
舛添要一、東日本大震災ついて真摯なツイートするも大ブーイングの嵐(写真はイメージです)

 前東京都知事の舛添要一(69)が11日、自身のツイッターでつぶやいた内容が物議を醸している。舛添といえば昨年、テレビ番組で知事辞任後の月収は11万円であることや、カップラーメンをすする姿などを公開したものの、都知事時代に公用車の私的流用、政治資金で家族旅行など様々な問題が浮上した印象が強く、「反省しているアピールとかいらない」など何かと批判をされ続けている。

 そんな舛添が、東日本大震災から7年の11日にツイートした内容がまたも批判されている。その内容とは「笑顔の家族、それを多くの人が失った東日本大震災から7年。当時は一国会議員として対応に全力をあげたが、現地でお会いした被災者の皆さんの悲痛な叫びを鮮明に覚えている。国民が団結して未解決の問題に対応すべきだ。2020東京五輪が『復興五輪』として位置づけられていることも忘れてはならない」というものだった。

 これに対しツイッター上では「無駄な税金使わなければもっと早く復興予算もつけれて早く復興できたわ」「どの口が言ってるんですか?」「被災者なめんなよ」「横領したお金で寄付しろ」などといったコメントが集まってしまった。

 舛添は以前も、「交通費と教育:外出すると交通費が高いと感じる」などといったツイートをしたが、これに対しても「お前が言うな」「だからって公用車を私用流用するな」といった批判が集まったばかりで、そのほとんどのコメントが批判的だ。それでもツイートし続ける舛添はハートの強さだけは兼ね備えているようだ。

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