~国際人種差別撤廃デー特別企画~ 「他人を尊重できる心をどのように育むか」イベントを開催 (1/2ページ)

バリュープレス

特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像
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いじめや差別は今や大きな社会問題です。法的に規制しても解決につながらないのはなぜでしょうか?禁止や強制では子どもは変わりません。大切なのは「視点」です。自分自身に「人権」があり、他の人にも守られるべき人権があると理解した時、子どもたちの視点は大きく変わります。 このような中ロサンゼルスに本部を置く、非営利活動団体ユースフォーヒューマンライツは、国際人種差別撤廃デーを記念して国連の世界人権宣言に基づいた啓発イベントを21日(水)新宿(場所:サイエントロジー東京)にて開催します。

いじめや差別は今や大きな社会問題です。法的に規制しても解決につながらないのはなぜでしょうか?禁止や強制では子どもは変わりません。大切なのは「視点」です。自分自身に「人権」があり、他の人にも守られるべき人権があると理解した時、子どもたちの視点は大きく変わります。

このような中ロサンゼルスに本部を置く、非営利活動団体ユースフォーヒューマンライツは、国際人種差別撤廃デーを記念して国連の世界人権宣言に基づいた啓発イベントを21日(水)新宿(場所:サイエントロジー東京)にて開催します。

国際人種差別撤廃デー(こくさいじんしゅさべつてっぱいデー、International Day for the Elimination of Racial Discrimination)は、1966年の国連総会で制定された記念日であり、3月21日とされます。 1960年3月21日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対するデモ行進に対して警官隊が発砲し、69人が死亡した(シャープビル虐殺事件)。この事件が、国連が人種差別に取り組む契機となったことから、人種差別撤廃のための記念日とされました。

この日は、奴隷制度があったインド・ネパールの子どもたちの現在の人権の現場を現地からの最新の報告をお伝えしながら、日本で起こる現状に直面し、平和と寛容のよき手本となるよう教育をどのようにしていくかをテーマに講演会を開催します。

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