貞淑美女タレントの性白書 女子スピードスケート金メダル級太ももエロス(1)

週刊実話

 「カーリング女子の銅メダルも見事でしたが、スケート女子の方も大いに“魅せて”くれました」(スポーツ紙記者)

 バンクーバー、ソチに次いで3大会目の出場にしてようやく“悲願の金メダル”(500メートル)を獲得したスピードスケートの小平奈緒(1986年5月26日生・31歳)。
 「これが本当の3度目の正直。1000メートルでも銀メダルでしたから、一気に“両手に花”ということになりました」(スケートライター)

 長野県茅野市生まれの小平がスケートと出会ったのは3歳の頃。
 「土地柄もあってか、5歳と4歳上の2人のお姉さんが小学校のスケートクラブに入った。で、幼い彼女を自宅に置いておくわけにもいかず、一緒にスケート場に連れて行ったら、1人で勝手に遊び出したということです」(同)

 大学は国立の信州大学教育学部に進学した。
 「何があってもいいようにと、教員免許取得を目指し、6倍の難関を突破しました。卒論のテーマは『有力選手のカーブワーク動作解析の研究』で、彼女らしいといえば彼女らしいテーマです」(大学関係者)

 大学卒業の折、山梨県にあるスケートの強豪チームから誘いがあったが、断っている。
 「憧れの岡崎朋美さんが所属していたチームで、ずいぶん悩んでいました。でも、故郷に対する思い入れが強く、長野県にとどまることを選択したのです」(スケート関係者)

 性格は一言でいうと、“恥ずかしがり屋”だとか。
 「中学生の頃、件の岡崎さんのサインが欲しくて列に並んだまではよかったのですが、照れて前に進めず割り込まれ、お母さんの袖を引っ張りながらサインをもらったというエピソードがあります」(同)

 今大会では、“優しさ”も十分に感じ取ることができた。
 「500メートル競技で、五輪記録を更新した後、人差し指で“シーッ”と観客に声援を控えるよう促しました。彼女の後にライバルの韓国・李相花(イ・サンファ)選手のレースがあったからです。レース後の2人による“ウイニングラン”も、とても感動的でした。“今大会の最高のシーン”と評する人も沢山いました」(テレビ局関係者)

 強いだけではなく、気遣いもできる小平選手。プライベートは、いったいどうなっているのか?
 「オフの日は、まったくどこにも出かけず、ひたすら部屋の掃除をしたり、次の試合に向けて道具のチェックをするくらいです」(スポーツライター)

 バンクーバー五輪後の祝賀イベントでは、「彼氏募集中」と話していたものだが…。
 「現時点では、“恋人はスケート”と、お母さんに話しています。なにせ、トリノ五輪で5個のメダルを獲得したシンディ・クラッセン(カナダ)の動画を寝る前に3度見ると“安心して眠れる”というくらい大のスケート好きですからね」(ワイドショー関係者)

「貞淑美女タレントの性白書 女子スピードスケート金メダル級太ももエロス(1)」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧