木村拓哉主演『BG』、「山口智子と共演」「上川隆也の死」以外の視聴率上昇の理由とは? (1/2ページ)

サイゾーウーマン

『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)公式サイトより
『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)公式サイトより

 木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の第8話が3 月8日、15分拡大で放送され、視聴率は16.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。2週連続で自己最高値を更新し、最終回に向け、大きな弾みとなった。

 初回は15.7%、第2話も15.1%と好スタートを切ったものの、第3話で13.4%と急降下。その後、第4話は13.6%、第5話は14.0%、第6話14.8%と伸び悩んだ。しかし、第7話(1日)で15.8%と急上昇し、第8話では初の16%台を記録した。

 第7話では、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)と民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)の会食の場で発砲事件が勃発。居合わせたボディーガード・島崎章(木村)の上司・村田(上川隆也)が撃たれ、救急車の中で村田の呼吸が止まったところでエンディングを迎えた。

 第8話の冒頭では、村田がそのまま息を引き取ったことが判明。本当は、五十嵐が犯人を挑発したことにより起きた事件なのだが、現場にいた愛子や五十嵐、警視庁のSPたちは、自らの保身のため真実を語ろうとはせず、世間では「出しゃばった民間のボディーガードが、無謀な行動をして撃たれた」などと村田バッシングが巻き起こってしまう。島崎らは、そんな村田の汚名をそそぎ、民間ボディーガードとしての名誉を回復すべく奔走する……という展開だった。

 第6話と第7話には、島崎の元妻・仁美役で山口智子が出演。木村と山口の共演は、1996年に大ヒットした『ロングバケーション』(フジテレビ系)以来22年ぶりとあって、多くのマスコミは、そのおかげで視聴率が上がったと書き立てていた。だが、実際のところ、山口が第一線を退いていたこともあり、“今さら”感がそこはかとなく漂い、それが要因で視聴率がアップしたとは考えづらいと見る向きもある。

 それでは、第7~8話での視聴率アップは、何が起因していたのだろうか?

「単純に前番組の『科捜研の女17』(沢口靖子主演)が高視聴率だったため、そのままチャンネルを替えずに、『BG』を見た視聴者が多かったからではないでしょうか。

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