次期朝ドラ『半分、青い。』の脚本家が考案の決めゼリフに「これはない!」の声……ヒットドラマの法則も通用しない!?

日刊サイゾー

『半分、青い。』公式ホームページより
『半分、青い。』公式ホームページより

 4月から放送されるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第1週完成試写会が行われ、ヒロインを務める永野芽郁ら出演陣が登場した。

 今作は脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作品で、岐阜と東京を舞台に、うかつだけど失敗を恐れないヒロインが一大発明をなしとげるまでを描いた物語。永野が異例の胎児(CG)から登場するという一風変わった演出がなされるなど、放送前から話題を振りまき、永野も「人生で初めて胎児の声を入れる経験をした。赤ちゃんは話さないから、どうしていいかわからず、けっこう悩んだ。でも、“良かった”と言ってくれる人がいたので、良かった」と語るなど、ドラマ制作の方は順調に進行している様子なのだが……実は“ある部分”で世間から批判を受けているようなのだ。

「今作でヒロインが驚いた時には『ふぎょぎょ』(北川氏の造語)という言葉が用いられるそうですが、これに、同じ朝ドラの『あまちゃん』で使われていた『“じぇじぇじぇ”の二番煎じだ』と揶揄する声が上がっています」(放送作家)

 また、一部では人気ドラマの『半沢直樹』(TBS系)、『ドクターX』シリーズ(テレビ朝日系)を例に挙げ、ヒットドラマには“決めゼリフ”があるという法則を持ち出し、今作も「ふぎょぎょ」というセリフがあるから大丈夫といった報道がされていたが、これに対しても「流行りのセリフは狙ってウマくいくものではない」「『じぇじぇじぇ』は実際に使っている方言だけど、『ふぎょぎょ』はちょっと……」と危惧する声が上がっている。

 北川氏といえば、今作の脚本作りに際し、Twitterで「ヒロインが1971年生まれの設定のため、その人たちはどんな感性を持ち生活をしているのか教えてほしい」といった質問を投稿。だが、「プロとしてプライドはないのか」「リプライで嘘つかれたらどうするの?」と批判を浴びたことも。今回の造語に関しても、「自分で考えてこれ? 結局、パクリじゃん(笑)」と批判する声も上がっている。

 会見で永野は、このセリフに関して「周りは『流行らせたい』という気持ちでやっているみたい」と語っていたが、前評判では「これは、流行らない……」という声がほとんど。決めゼリフに頼らず、ストーリーで人気を獲得してもらいたいものだ。

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