押切もえ出産、夫・涌井投手の決断に再注目

日刊大衆

押切もえ出産、夫・涌井投手の決断に再注目

 3月7日、千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)の妻で、モデルの押切もえ(38)が第一子の出産を報告した。

 この日、押切は自身のインスタグラムに「この度、新しい家族を無事に迎えることができました」と、第一子が誕生したことを報告。一緒にアップされた画像には、生まれたばかりの赤ちゃんが涌井投手の指を握り、押切が赤ちゃんの手を支える、幸せいっぱいの家族の光景が映っていた。

 押切は「高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました」と、出産の感動をつづっており、多くのファンが押切に祝福とねぎらいのコメントを送った。

 今回一児のパパになった涌井投手は、今年メジャー移籍を目指して、海外FA権を行使。しかし、納得のいくオファーが得られずに、1月29日に移籍断念を決断し、そのまま千葉ロッテマリーンズに残留する道を選んでいた。

 その後、妻の押切が無事出産したこともあって、野球ファンの間では涌井投手の決断があらためて話題に。ネットには「子育てのこととか考えると、メジャー行かなくて良かったと思う」「メジャーからオファーもらわなくて、逆に良かったような気がする」「涌井はメジャー行けなくて良かったんじゃない?」「涌井さんメジャーに行かずロッテに残って正解だったね!」と、国内残留を選んだ涌井投手の選択を支持するコメントが続出した。

「涌井投手は、第一子誕生について“元気な子を産んでくれた妻に感謝”“二人で協力しあいながら新しい家族と成長していきたい”と球団を通じてコメントしています。涌井投手がメジャー移籍断念を発表した際には、さまざまな意見がありましたが、涌井投手にとっては出産を控えた夫人の存在も大きかったのかもしれませんね」(スポーツライター)

 すでに千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督(43)から、今季の開幕投手に指名された涌井投手。増えた家族のためにも今季の活躍に期待したい。

※画像は押切もえのインスタグラムアカウント『moeoshikiri』より

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