インフォサイエンス、統合ログ管理システム「Logstorage」 Azure連携機能強化 (1/5ページ)

バリュープレス

インフォサイエンス株式会社は、「Logstorage」のオプション製品「Logstorage Azure 連携パック ver2.0.0」に、Azure Active DirectoryとAzure Network Watcher監査ログの収集・分析機能を追加します。Azure Active Directoryは、ユーザーのサインインアクティビティ情報やユーザーおよびグループ管理に関するシステムアクティビティ情報を取得することが可能です。Azure Network Watcherは、ネットワークセキュリティグループのフローログを取得することが可能です。今後も、Logstorageをご活用頂くことで、クラウド利用上で課題とされる、監査証跡の記録、操作・行動の可視化によるセキュリティ向上、クラウド利用状況の可視化を実現し、クラウドをより安心してお使い頂けるよう、展開して参ります。

インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下 インフォサイエンス)は、「Logstorage」のオプション製品「LogstorageAzure 連携パック」に、Azure Active DirectoryとAzure Network Watcher監査ログの収集・分析機能を追加します。


昨今、コストや業務負荷軽減、ITインフラの運用負荷軽減などの観点から、基幹システムについても、クラウド基盤上での運用が急速に進んでいます。基幹システムをクラウド基盤上で運用する場合でも、そのシステムが適切に運用されていることを証明するログの取得・管理は必須であり、ログ管理製品としてLogstorageが採用されるケースが着実に増えています。Logstorageは、オンプレミス・クラウド・ハイブリットのいずれの環境においても構築可能です。


Logstorageでは、サーバやネットワーク機器等の企業内のあらゆる情報システムのログに加え、主要クラウド基盤(IaaS/PaaS)であるAWS・Azure上で稼働するシステムのログ、クラウド固有のサービスログ、Box・Office 365といったSaaSを利用する上での操作履歴のログを統合管理し、より広範に分散するログデータの横断的、複合的な分析・追跡が可能です。

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