「触らな損やで」稲村亜美に球児殺到で蘇る「ももクロ」ライブの悪夢!

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「触らな損やで」稲村亜美に球児殺到で蘇る「ももクロ」ライブの悪夢!

 稲村亜美が3月13日、中学生野球大会の始球式の際に多くの選手が殺到した件について、公式サイトで声明を発表した。稲村によると、選手たちからのお触り行為はなかったという。

「稲村は『この度、シニアリトルリーグの始球式について、映像をご覧になった方々から想像以上の反響が届いており驚いております』と心境を告白。そして当時の状況について『選手たちが私のもとに駆け寄り握手を求めて来たところに、参加選手の大半が流れ込んだ事は事実で、私もバランスを崩してしまいましたが、私自身に怪我はなく押しつぶされたような事もありません』と説明し『ネットで一人歩きして書かれているような事は、ありませんでした』と一部で噂されるお触り疑惑についても否定しました」(芸能記者)

 しかしこの否定に対し、ネットでは「あの状況で触られていないはずがない!」「上からの圧力で本当のことを言えないのでは?」「中学生だろうと庇うべきではない」と憶測コメントが殺到する事態となっている。そんな中、一部ではこの騒動で、過去のあるアイドルライブを思い出す人が続出したという。

「稲村の騒動が話題になると、ネットでは『「ももクロ」のライブを思い出した』というコメントが殺到しました。ももいろクローバーZといえば過去、メンバーの玉井詩織が客席に降りた際、観客に揉みくちゃにされ、泣きながら怯えていたという事態が起きたと話題に。現場では『触らな損やで?!』という声まで飛び交っていたとも、当時のメディアでは取り上げられました。その後、事態を重く見た運営は、メンバーが客席に降りた際は、強制的にファンを着席させるなど、緊急ルールを導入するなどしたようです。そのため今回、一部ネットユーザーからは『ももクロ運営を見習って警備を徹底してほしい』との声が上がっています」(前出・芸能記者)

 今回の稲村の騒動が、あらゆるイベント運営の管理を見直すキッカケとなるかもしれない。

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