妻を不安にさせたくない…神田沙也加の夫が表に出なくなった意外な理由
大ヒットディズニー映画「アナと雪の女王」の新作「アナと雪の女王 家族の思い出」の、日本版歌唱シーンが解禁された。主演のアナ役の吹き替えは、前作に引き続き神田沙也加が担当しているという。
「公開された映像では、神田とエルサ役を演じる松たか子が、新曲『あなたといるだけで』を熱唱。前作の『レット・イット・ゴー』は一大ムーブメントとなりましたから、今回も注目を集めそうです。そんななか、神田は4月からミュージカル『1789 －バスティーユの恋人たち－』に出演するのですが、それ以外にも新作テレビアニメの声優や、ラジオのレギュラー番組にも出演。昨年、休業を発表した夫に代わり、かなり働き詰めの日々となりそうなんです」（芸能記者）
昨年の5月、神田は俳優の村田充と結婚。しかし新婚まもない9月に、夫は無期限の芸能活動休止を発表し、世間からは「ヒモ夫ではないか！？」と辛辣な意見が殺到した。
だが3月13日発売の「週刊女性」によると、彼はある事情で表舞台から姿を消したのだという。
「村田は俳優業以外でも様々な才能を持っており、アイドルの振付師として、かなり評価が高かったそうです。しかし『妻を不安にさせてしまうから、異性と関わる仕事はしない』と決め、それも辞退したのだとか。そのため現在は、パソコンを使って、人と関わらないデザインの仕事を始めたみたいです」（前出・芸能記者）
そんな村田は、舞台の稽古場に通う神田を送り迎えしたり、家事を手伝うなど、献身的に妻を支えているとのこと。どうやら彼は、ただのヒモ夫ではなかったようだ。
