上西小百合氏が森友問題「爆弾証拠」の存在を匂わせる (1/4ページ)

まいじつ

上西小百合氏が森友問題「爆弾証拠」の存在を匂わせる

財務省が森友学園との国有地取引の決裁文書を改ざんしていた問題は、全く収まりがつきそうにない。麻生太郎財務相は3月19日からアルゼンチンで開かれる『主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議』に出席する予定だったが、これを取りやめ、国会の集中審議に出席することになった。改ざん当時の理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官に対する証人喚問の実施を決める見通しだという。

その改ざんされた文書のなかに、実は上西小百合前衆議院議員の名前があった。文書には《上田小百合議員》と名前が間違えられて記載されており、上西氏はツイッターでこの件について投稿した。

名前は間違えられましたが、維新女性局長として塚本幼稚園に来訪した記録が今日やっと財務省から出ました。 pic.twitter.com/D7sS7jjrBu

— 上西(うえにし)小百合 (@uenishi_sayuri) March 12, 2018

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このように、森友学園が運営する塚本幼稚園に視察したことを認めた。上西氏は森友学園問題について、かなり多くの投稿をしている。

文書改ざんの説明は、私がもっとも詳しくできると思います。4年以上前からこの問題を平沼赳夫さんの指示で維新女性局局長兼副幹事長として担当していましたし、こんにゃくの方は誰と誰が組んで何をしたか一番詳しいはずです。私の選挙区大阪7区で起きた問題ですから。

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