神田沙也加「アナ雪」新作劇中歌で再び美声披露も皮肉めいて聞こえる!

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神田沙也加「アナ雪」新作劇中歌で再び美声披露も皮肉めいて聞こえる!

 3月16日から公開され、ヒットしているアニメ映画「リメンバー・ミー」と同時上映されている短編作品「アナと雪の女王/家族の思い出」で、前作に続き日本版のアナ役声優を務める神田沙也加。エルサ役も前作同様、松たか子が務め、2人は22分の最新作で4曲を日本語吹き替えで歌っている。

 前作では劇中歌「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が大ヒットしたが、最新作で大ヒット予想されている劇中歌は前作同様2人が歌う「あなたといるだけで」。長い間クリスマスを一緒に過ごしたことがなかったアナとエルサが、“家族と一緒に過ごすことがいちばん大切”だと気づいたハッピーな心情が表現された楽曲になっている。

「高音でも力強さを感じさせる2人の美声は新曲でも健在で、素晴らしい仕上がりになっています。しかし一部の音楽関係者からは『歌詞が皮肉に聞こえる』とささやかれているのだとか。実は2月15日に発売された神田の著書『Saya Little Player』(マガジンハウス)の発売記念イベントでは、夫の村田充や父親の神田正輝については多くを語っているのですが、母である松田聖子に関しては、まったく触れていないんです。そのため『やはり沙也加と聖子の間には確執が存在するのでは?』という声が関係者の間で続出しているのだとか。そんな神田が歌う“家族愛”の劇中歌ですから、皮肉だと指摘されても仕方がないかもしれません」(音楽プロデューサー)

 この不可解さの残る母娘関係の真相が明らかになるのはいつか。

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