上西小百合、リアルカイジ参戦「1億で国会議員に返り咲きだ」の気になる結末

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ツイッター:上西小百合(@@uenishi_sayuri)より
ツイッター:上西小百合(@@uenishi_sayuri)より

 元衆議院議員の上西小百合(34)がAbemaTVのバラエティ番組『リアルカイジGP』の東京予選に参加していたことを明かした。いずれは国政に戻ると公言しつつ、過激な発言で常にツイッターを賑わせている上西。一方、『リアルカイジ』は参加者がさまざまなゲームに挑み、最終的に業界最高賞金である1億を手にすることのできるという番組。さまざまな芸能人が参加したことで話題となった。

 そんな中、東京予選の当日だった25日に上西は自身のツイッターを更新。「リアルカイジGP。まもなく開始」とコメントし、会場の様子を映した写真をアップし、参加していることを明かした。

 また、「内藤大助さんに協栄ジムに入った事を報告した」とともに元プロボクサーの内藤大助(43)と会話している写真をアップするなど参加芸能人とも交流していたものの、結局怪我をしてしまったらしく、「いろいろあって病院にいったけど、全然大丈夫です。ご心配おかけしました」とツイート。怪我は大したことないとのことだが、「でも痛かった」とつづっていた。

 この一連の報告に上西のツイッターアカウントには、「仮に一億貰えても選挙に当選するのは無理じゃないの?」「ざわざわします」「やることなすこと中途半端」といった批判の声が集まっていた。

 5日に『リアルカイジ』に応募していたことを明かしていた上西。「1億なら総選挙3回分になる!国会議員に返り咲きだ!」とつづっていたものの、夢は遠のいてしまったのかもしれない。

文・内村塩次郎

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