ディーン・フジオカが新ドラマで「ベッドシーンNG」な理由

アサジョ

ディーン・フジオカが新ドラマで「ベッドシーンNG」な理由

 4月19日から、ディーン・フジオカ主演のテレビドラマ「モンテ・クリスト伯 ─華麗なる復讐─」(フジテレビ系)がスタートする。同ドラマの重要な鍵を握るヒロインには、山本美月が起用されている。

「今回、山本は、ディーン演じる主人公の婚約者役として登場します。3月20日発売の『週刊女性』では撮影現場の様子を伝えているのですが、誌面にディーンと山本がカメラの回っていない場所で抱き合う写真を掲載しています。どうやら演技に熱心なディーンは、本番の抱き合うシーンをリハーサルの段階から本気モードでやっていたそうです」(テレビ誌記者)

 本作はタイトルにもあるように復讐劇のイメージが強いが、主人公が人間性を取り戻し、1人の女性に対して一途に純愛を貫くラブストーリーでもあると公式サイトは伝えている。となれば期待するのは、ディーンと山本による抱擁以上のラブシーンだが、現在、制作現場はある事情によって混乱しているという。

「3月29日発売の『週刊新潮』によると、ディーン側からフジに、肌見せのシーンはNGとの注文が入ったそうです。なぜなら彼の右腕にはタトゥーが入っており、それを見せたくないというのが理由とのこと。なので、山本とのベッドシーンは期待できないでしょう。やはりまだ日本ではタトゥーの印象が良くないため、隠したいようです。2016年に放送された深田恭子主演『ダメな私に恋してください』(TBS系)でも、服を脱ぐ直前で、結局は脱がないというシーンがあり、女性ファンを落胆させています」(前出・テレビ誌記者)

 ディーンのタトゥーは半袖を着ただけでも見えてしまうため、これからの季節、ドラマ撮影の際はさらに気を遣いそうだ。

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