海老蔵、「美術とか絵本にすれば…」長女との高級ブランド店デートが物議に
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市川海老蔵
歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が長女の麗禾ちゃんと高級宝飾店や高級ブランド店で“デート”を楽しんだことを明かした。
現在公演もなく自宅で過ごすことが多い海老蔵。長女の麗禾ちゃんは小学校に入学したものの、公演で地方などに出掛けているときと比べ家族で過ごす時間も増えたようで、子どもたちとのエピソードをブログに多くつづっている。
そんな中、海老蔵は10日にブログを更新し、麗禾ちゃんとふたりで表参道に出掛けたことを明かした。「もう大人の女性として」というタイトルで記事をアップし、「デート」と報告した海老蔵は、「見るだけですが」と念押ししながらも高級宝飾店『ハリー・ウィンストン』と高級ブランド『ドルチェ&ガッバーナ』を訪れたことを記した。
また、今回『ハリー・ウィンストン』を訪れた理由として、「ハリーウィンストンのダイヤは見とく価値はあると思う」とつづり、「幼いうちから良いものを見せようと思います」と海老蔵ならではの英才教育方針を明かしていた。
このブログにファンからは、「良いものにふれていくことはいいことですものね」「分からなくても一流を見せること、体験させること、感じさせることは大切ですね!」という声が集まっているものの、ネット上からは、「6歳の子を“大人の女性”として扱う必要あるの?子供でいられる時間はあっという間に終わるのに…」「幼いうちから良いものを見せたいのなら、美術とか絵本とか、いくらでも良いものはあるのに。なんで高級ブランドという発想になるのか不思議」「色んな家庭があって、家庭教育があってよいと思う。ただ、それを、あえて言う必要のない人にまで聞こえるようなアナウンスは不要だと思う」といった声も見受けられた。
小学生になった麗禾ちゃんの情操教育は賛否両論を呼んでしまったようだ。