登坂淳一「ワイドナショー」出演で露呈した欠点 (1/2ページ)

まいじつ

hiro / PIXTA(ピクスタ)
hiro / PIXTA(ピクスタ)

4月15日にフジテレビ系列で放送された『ワイドナショー』に、セクハラ騒動を巻き起こした元NHKアナウンサーの登坂淳一が登場し、民放のテレビ番組初出演を果たした。

登坂は今年1月にNHKを退局。4月からスタートしたフジテレビの新番組『プライムニュース イブニング』のキャスター就任に内定していたが、直前に過去のセクハラ疑惑を『週刊文春』に報じられ、番組開始前に降板していた。

「ワイドナショーは、ベッキーや川谷絵音、複数の女性との不倫が発覚した乙武洋匡、自動車事故で当て逃げしたお笑いコンビ『NON STYLE』の井上裕介など、この番組出演を機に“みそぎ”を済ませようというタレントたちの駆け込み寺です。登坂アナも無難に松本人志にいじってもらってホッと一息という感じでしょう」(芸能記者)

登坂はセクハラ騒動について「当時、北海道の夕方の番組をやっていて、その番組の中継で旭川に行っていて、終わって打ち上げがありまして。二次会が終わったときにある人にセクハラということをしてしまったということです」と番組で告白した。その後、「上司から週明けに確認されたんです。そのときにどういうことかって自分の記憶を話して。その後、上司が僕の謝罪の言葉を伝えてくださったんですけど、反省と謝罪をして相手と和解して、話はそこで着地しました」と説明。その上で「記憶が散漫だということもありまして。自分の体調もよくなかったのもあって」と振り返った。

「コメント力」の低さにあ然

松本に「下り坂さん」などと呼ばれ、登坂アナは「これから上りたいです」と話していたが、“ワイドナ現役高校生”として週替わりのコメンテーターを務めていたこの回の女子高校生は、不快感をあらわにしていた。

SNSでも手厳しい意見が目立つ。

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