嵐・二宮和也、「免疫がついちゃった」他人のヒソヒソ話が気にならないワケ

デイリーニュースオンライン

Photo by Thomas Leuthard(写真はイメージです)
Photo by Thomas Leuthard(写真はイメージです)

 12日発売の「女性セブン」(小学館)にて、元フリーアナウンサーの伊藤綾子と“ドライブデート写真”が掲載された、嵐・二宮和也(34)。2人の交際が明らかになったのは2016年で、現在も交際が続いていることにショックを受けるファンは多い。

 伊藤は「メディアの仕事からいったん離れたい」という理由で、今年3月に所属事務所のセント・フォースを退社。その直後に二宮との2ショットスクープが出たということで、ファンからは「結婚準備に入ったから、開き直って“外デート”を解禁したのでは」といった声まで上がっている。「女性セブン」の報道により傷心するファンは多数おり、自身の交際疑惑について無言を貫く二宮には否定的な声を上げる人も。しかし二宮本人は、ファンが傷心していることすら知らないのかもしれない。そう思わせる発言が、ラジオにてされていた。

 二宮がパーソナリティを務めるラジオ『BAY STORM』(bayfm、4月15日放送)にて、「友だちがよくヒソヒソ話をしているのを見ると少し腹が立ちます。ヒソヒソ話をしている時、私に聞かれたらイヤなことかな、と思うと少し不快になります」というメッセージがリスナーから寄せられた。

 これに二宮は、「イヤですか? あら!」とリスナーの考えに“意外”といったリアクションを取る。そして、「ボクはでも基本的に、仕事上、ずっとヒソヒソ話をされる人ですから。ボクはもう、いいかげん慣れましたけど」と人気者ならではの考えを語っていた。

 さらに「ボクはしないですけど、ボクの周りはみんなしますよ。オレはもう仕事上ずっと(ヒソヒソ話を)されてるから」と、他人がヒソヒソ話をしている場面はよく見かけると明かす。仕事の時には特にそういった場面に出くわすといい、例えば撮影中にチェックが入る時、チェックをしたスタッフがカメラマンに直接指示を出すわけではなく、他のスタッフを経由して、ヒソヒソ話をしながら修正点が伝えられるところを見たそう。二宮は「じゃあ、その人が(直接)言えばいいじゃん」と不思議に思ったというが、「それがその人の仕事なんだろうなって思ってから、別になんとも思ってない」と語っていた。

 また、二宮は自身がヒソヒソ話を気にしない理由について、「慣れだな、これは完全に。オレはもう、そこの免疫がついちゃってる気がする」と自己分析。とはいえ、メールを送ったリスナーには「でもイヤなんだろうね。そうやって、見えるところでやられるのがね」と理解を示した。

 自身の熱愛騒動の渦中で、「ヒソヒソ話は気にならない」と言ってのけた二宮。人前に出る職業である以上、周りの声を気にしないメンタルは大切なのだろうが、今はもう少し、ファンの声に耳を傾けた方がよいのではないだろうか……。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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