ドンキ札幌閉店 サンデパートビル再開発で「寂しい気持ちになった」 (1/2ページ)

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2008年6月の写真。左の「ドン・キホーテ」の看板がサンデパートビル(Mugu-shisaiさん撮影、Wikimedia Commons
2008年6月の写真。左の「ドン・キホーテ」の看板がサンデパートビル(Mugu-shisaiさん撮影、Wikimedia Commons

建て替えが決まっていたサンデパートビル(札幌市中央区)内にあるドン・キホーテ札幌店が2018年4月16日に閉店した。

同店ホームページ上では閉店のお知らせが出ており、ツイッターでは驚きや「寂しい」といった声が相次いでいる。

2002年開業、24時間営業などで人気だった
2008年6月の写真。左の「ドン・キホーテ」の看板がサンデパートビル(Mugu-shisaiさん撮影、Wikimedia Commonsより)。

ホームページ上では「完全閉店のお知らせ 札幌店は、4/16(月)5:00をもちまして完全閉店いたしました。開店以来ご愛顧いただき、誠にありがとうございました」と発表されている。

サンデパートが開業したのは1962年。1984年に家電量販店「そうご電器」がテナントに入ったが、同社の経営破たんにより撤退した。ドン・キホーテ札幌店は、その跡地に2002年4月に開業。各メディアの報道によれば、商業ビルの1階から4階にテナントとしてオープンした札幌店。天井近くまで積み上げる陳列や、24時間営業といった点が人気を呼んでいたという。

周辺エリアに2022年夏に地上28階、地下2階の商業施設が入る新しいビルが完成する予定だという。

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