全く懲りてない!“ゲス不貞”宮崎謙介氏のナメた「誓約書」に批判殺到

アサジョ

全く懲りてない!“ゲス不貞”宮崎謙介氏のナメた「誓約書」に批判殺到

 妻が妊娠中に不貞を働いたことで16年2月に衆院議員を辞職した宮崎謙介氏が、4月15日に放送のバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)に登場。反省しているとは思えない言動に批判が殺到している。

 この日の番組には妻である元衆院議員の金子恵美氏も出演しており、宮崎氏の脇の甘さが変わっていないことを説明。なんでも、宮崎氏は騒動後も夜中2時過ぎに帰宅することが度々あるとかで、そんな時に宮崎氏がもらってきた名刺を確認すると、夜のクラブ嬢の名刺が見つかったという。金子氏が宮崎氏に問い質すと「もらわないと失礼だからさ。あくまで夜のビジネスマナーだよ」と反論したのだという。

 さらに宮崎氏は、今後二度と不実を働かないと約束するために、中身次第では裁判でも有効になるという「誓約書」を番組内で書くことになったのだが、その中身は「私、宮崎健介は今後一切不貞をしない努力を誓います」と、“しない”と言い切らずに、あくまで“努力”目標にとどめる中途半端なものだった。

 この様子に、番組MCの明石家さんまら男性芸人も「やってんな~」「スゴいですね、宮崎さん」と笑っていたが、ネット上では「普通に気持ち悪い」「女の子の名刺を堂々ともらっているのもフェイクに思える」「奥さんはなんでこのクズと別れないの」「冗談で言っているようだけど、普通にまたワルさしそう」といった声が上がり、ことごとく叩かれる結果となった。

「宮崎夫婦としては、番組が盛り上がるように話していたのかもしれませんが、視聴者に与えるイメージは良くない。女性のいる店に未だに行っていることについても共演者たちに批判されていましたが、宮崎氏は反論。ただ、肝心の反論の趣旨がほとんどカットされていたので、とても笑えないような弁解をしていたのかもしれませんね。世間をナメたような誓約書の内容も、本人としては意外と大真面目なのでは」(エンタメ誌ライター)

 夜の街では、面白がって宮崎氏をハニートラップに掛けようとする輩がいるかもしれないだけに、十分に気を付けてほしいところだ。

(権田力也)

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