タレントの辻希美（30）が子どもたちのために用意したという朝食が話題になっている。おかずの組み合わせのアンマッチさやウインナーの登場率などがネット上でたびたび話題になっている辻。今回はどのような食卓でネットを騒がせているのだろうか。

　辻は18日に『おはよう( ＾∀＾)』と題したブログを更新し、「今朝はあり物」として、朝食に鮭おにぎりと半分に切った食パン、ウインナー2本を出したことを報告した。自ら「どちらも炭水化物～」とツッコミつつ、小学5年生になった長女はどちらも食べて登校していったとのこと。辻は「さすが」と喜びをつづっていた。

　ほほえましい朝の一コマであるが、このブログ記事に一部のネット上では、「おかずがソーセージだけじゃおにぎりもパンも食べるの当たり前」「他に食べるもんないじゃん。何がさすがだよ」「おにぎりにするならパン要らない。野菜食べないなら目玉焼きとかお味噌汁でもいいのにね」「このおにぎりなら茶碗にごはん入れて別のお皿にウインナーと卵焼きでも乗せたらいいのに」といった具体的な指摘、ツッコミが次々と飛び交ってしまった。

　母といえどいつも完璧な食事を用意できるわけではなく、たまにはこんな日もあるだろう。朝食をきちんと用意しているだけ、辻は母としての務めを果たしているように思えるが、ネット上では厳しい声が目立っていた。