渋谷すばるの脱退で関ジャニ∞が封印せざるを得ない楽曲とは

アサジョ

渋谷すばるの脱退で関ジャニ∞が封印せざるを得ない楽曲とは

 4月15日の記者会見にて、年内いっぱいでのジャニーズ事務所退所と、7月15日に始まる5大ドームツアーへの不参加を明らかにした関ジャニ∞の渋谷すばる。その渋谷はメインボーカルとして関ジャニ∞の音楽面をリードしてきたことから、今後のライブでは歌割りが大幅に変更されることは確実だ。

 そしてなかには、渋谷抜きの編成では封印を余儀なくされる楽曲もあるという。渋谷以外のメンバーでは代わりが務まらない楽曲とはどういうものなのか。芸能ライターが指摘する。

「まず『すばるBAND』のオリジナル楽曲が該当します。渋谷のほか丸山隆平、安田章大、大倉忠義の4人で結成したすばるBANDでは1stアルバムに『ONE』が収録されているほか、未音源化曲として『Down UP↑』『High Position』『Soul way』があり、これらの曲は4人で演奏しないと意味がないので、封印の可能性は高いでしょう。関ジャニ∞のライブでは、すばるBANDのパートも見どころでしたが、もう二度と見ることはできないかもしれません」

 そのほかにも、今後のライブで聴くことができないであろう曲は少なくないという。

「渋谷のソロ曲も当然、封印されそう。『乗っかりトレイン』などソロシングル『記憶/ココロオドレバ』に収録されている曲はもちろん、関ジャニ∞のアルバムに収録されている『あ』や『琉我』、『words』『Revolver』などが該当します。これらの曲では渋谷自身が作詞を担当しており、『あ』では作曲も担当。それゆえ他のメンバーが歌うことは考えにくいですね」(前出・芸能ライター)

 これらの曲は渋谷がソロ歌手として再デビューした際に披露される可能性はあるのか。ファンは今からやきもきしているのではないだろうか。

(白根麻子)

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