TOKIO解散もある?山口達也メンバーの強制わいせつ容疑でタレント生命の危機に

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TOKIO解散もある?山口達也メンバーの強制わいせつ容疑が及ぼす経済的な損失(写真はイメージです)
TOKIO解散もある?山口達也メンバーの強制わいせつ容疑が及ぼす経済的な損失(写真はイメージです)

 TOKIOの山口達也(46)が、強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが25日までにわかった。山口は都内の自宅マンションで女子高生に無理やりキスをするなどの行為をしたとの疑いが持たれている。

 報道で明らかになったのは、女子高生とは仕事を通じて知り合っていたこと、部屋に入ると酒を飲むように勧めたという2点だ。捜査関係者の話では、山口はこれまでの事情聴取に対して事実関係を大筋で認めているという。

「山口がこうした事件を起こしたのは時間の問題だったかもしれません」

 こう話すのは週刊誌記者。山口は16年に離婚の理由を「家庭のことより、仕事や趣味のサーフィンばかりしていた。自分のペースで生きたことで、彼女が疲れてしまった」と説明していた。その言葉通り、山口の生き方はまさに自由奔放だった。サーフィンが趣味ということもあり、結婚した当初は鎌倉に自宅を構えていたが、4年前から家族で都内に引っ越し、すぐに家から徒歩5分圏内のマンションでひとり暮らしを謳歌するようになって離婚する結果となった。

「山口の遊び人ぶりは、業界でも有名。結婚して、子供ができた当初はそれも落ち着いていましたが、子供が大きくなってからは夜遊びも復活したようで、都内のクラブのVIPルームで女の子を口説く姿などが度々目撃されています」(芸能記者)

 業界でよく知られていたのは仕事先でのハメ外しだ。ロケで訪れる地方でもハメを外しているようで、中でも元妻の地元である仙台では、有名なサーフィンスポットでサーフィンを嗜み、夜の街でも豪遊していたとも。元妻も、そんな山口のやんちゃぶりに激怒したと言われている。

 今回の強制わいせつ容疑で、TOKIOでの爽やかなイメージが完全に崩壊してしまった山口メンバー。現時点でジャニーズ事務所からは何も正式発表はないが、「CM契約本数や地方自治体とのタイアップ、さらに多くのレギュラー番組への影響を考えると、経済的な損失は十数億円に及ぶのではないか。こうした責任問題に発展した場合、よくて山口メンバーのグループ脱退、最悪のケースとしてはTOKIO解散も選択肢になるでしょう」(前出・記者)と、問題は山積みだ。山口メンバーは厳しい立場に追いやられてしまったのは間違いない。

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