元モーニング娘。でママタレントとしても活躍している辻希美（30）が自身のブログに夕食の写真をアップした。夫である杉浦太陽（37）が４日ぶりに帰宅したこの日の辻家の夕食は、おでん・炊き込みごはん・ナムル・魚の煮付け・お刺身と、５人家族とは思えないほどの大量の料理がテーブルいっぱいに広がっていた。

　普通に考えれば、平日の夕食にこれだけ豪華なメニューが並べば文句のつけようもない気もするが、こんな日であっても批判が集まってしまうのも辻家の特徴。お刺身と煮魚というあり得ない組み合わせ、おでんの汁の少なさ、など様々な指摘があがっているが、とりわけ多かったのが４月下旬に差し掛かる時期でのおでんというチョイスだ。

「東京暑かったのに、おでん食べてる辻家だけ真冬日だったのか」

「４月下旬になっておでんを作る主婦はさすがに少ないと思う」

「季節感ないよね、どこかに置いて来ちゃったの？まだそんなに暑くもない時にビニールプール出したり、冷やし中華作ったり、季節感なさ過ぎて大丈夫かな」

「この前は冷やし中華食べていたのに、今日はおでん。季節感も清潔感もここのうちにはないのかな」

「おでんが悪い訳じゃないけど、夏だ！冷やし中華だ！みたいなテンションだった人が選ぶメニューではないでしょ」

　おでんは冬に食べるという習慣を持ち合わせている人は多く、４月下旬に差し掛かるこの時期でのおでんに違和感を覚える人も少なくないのかもしれない。なにはともあれ、ブログには味に関するコメントは示されていなかったが、家族全員で大量の料理を残さず美味しく完食してさえいれば、おでんという季節感のないチョイスもあながち間違っていたわけではないだろう。