【緊急事態】刑務所から脱走した平尾龍磨容疑者を広島市内で確保 / 島を渡り100キロ逃げた事が判明「警察官1万人が探しても逃した事実」 (1/2ページ)

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【緊急事態】刑務所から脱走した平尾龍磨容疑者を広島市内で確保 / 島を渡り100キロ逃げた事が判明「警察官1万人が探しても逃した事実」

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監視が緩い「松山刑務所」大井造船作業場から平尾龍磨容疑者(27歳)が脱走した事件で、新たな進展があった。平尾龍磨容疑者が広島市内で確保されたのである。これにより、平尾龍磨容疑者は広島県尾道市の向島から本州に渡って逃げていた事が判明した。

・交通機関はすべて監視されていた
平尾龍磨容疑者が脱走したことが判明したのち、向島には他県からも援軍の警察官たちが集結し、徹底して捜査が進められていた。橋や港などのメインの交通ルートには検問がしかれ、船やバスなとの交通機関もすべて監視されていたが平尾龍磨容疑者は見つからなかった。

・誰にも見つからず本州に逃げていた
しかし2018年4月30日、平尾龍磨容疑者は広島県広島市内で確保された。つまり彼はすでに向島から本州に渡って逃走していた事が確定したのである。警察官や多くの住民の目をかいくぐり、誰にも見つからず本州に逃げていたのである。

・警察官の総動員数は1万人
23日間も逃げ続けていた平尾龍磨容疑者。警察官の総動員数は1万人であり、警察のメンツが丸つぶれという状況とも言える。可能性としては「泳いで島から本州に渡った」というのか有力だ。

・どのようなルートで逃走したのか
ようやく確保することができた平尾龍磨容疑者だが、これからはどのようなルートで逃走したのか、その情報を聞き取り、開示されることになるはずだ。新たな情報を待ちたい。ちなみに、向島から広島市まで約100キロ離れている。

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