【衝撃事実】ついに封印を解く! 女神転生の危なすぎる開発秘話を26年の時を経て激白「ネズミーランドにダークマウス出現」 (1/5ページ)

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【衝撃事実】ついに封印を解く! 女神転生の危なすぎる開発秘話を26年の時を経て激白「ネズミーランドにダークマウス出現」

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「女神転生」シリーズと「真・女神転生」シリーズの世界観やシナリオなどを創造した、元アトラスのゲームデザイナー鈴木一也氏。彼がいなければ、悪魔を仲魔にしたり、悪魔合体をするなどのゲームシステムは存在し得なかった。また、「コンゴトモヨロシク」「悪魔を殺して平気なの?」などの有名なセリフも生まれなかったと断言していい。

・過去のメガテン開発秘話
鈴木一也氏が編んだメガテンワールドの世界観は、現在のペルソナシリーズにも受け継がれ、世界中の人たちが魅了されている。

そんな鈴木一也氏が、女神転生や真・女神転生シリーズのスタッフと再集結し、新たなゲーム「十三月のふたり姫」の開発をクラウドファンディングにて資金調達し、スタートさせようとしている。今回は、そんな鈴木一也氏に「過去のメガテン開発秘話」についてお話を伺った。

・世界観を壊さず世に出せた理由
鈴木:「女神転生」は奇跡のゲームなんですよ。

記者: どういう点でしょうか?

鈴木: ファミコンで最初の「女神転生」が出たときのことです。ゲームには守るべき任天堂の規約があるのですが、性描写とか暴力とか宗教とか、けっこうNG要素があるのです。「女神転生」はその規約を26項目ぐらい違反しているんですよ。

記者: ええっ! 違反したままだと出せないですよね?

鈴木: 普通なら出せないし、出してくれない。

「【衝撃事実】ついに封印を解く! 女神転生の危なすぎる開発秘話を26年の時を経て激白「ネズミーランドにダークマウス出現」」のページです。デイリーニュースオンラインは、鈴木一也十三月のふたり姫女神転生カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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