長谷川豊、「心底気持ち悪い」TOKIOの一件に物申して共感の声が集まる

デイリーニュースオンライン

ツイッター:長谷川豊(@y___hasegawa)より
ツイッター:長谷川豊(@y___hasegawa)より

 フリーアナウンサーの長谷川豊(42)が自身の公式コラム『本気論 本音論』を更新した。長谷川といえば先月25日に報道されたTOKIOの山口達也(46)の強制わいせつ事件について、「『メンバー』って言うな。『容疑者』だろ」や「メンバーって流行らせましょう!」といった過激な意見をブログに投稿しネット上では話題となっている。

 そんな長谷川が4日、同コラムに「心底気持ち悪い日本の今の風潮について」というタイトルで記事を更新した。そこには「TOKIOの話。あそこまでしなきゃいけないこととは思えないです。ここまでの話か?もう戻れないって?福島、あれだけボランティアで必死に復興の力になろうと一生懸命やって…福島のポスター、全部剥がしたって?全額無償で福島のための懸命に汗をかいた、あの活動の象徴を?」と疑問を呈し、さらに「福島の復興のためのあの彼らの汗や努力まで『全部なかったこと』にする話なの??」とまたもTOKIOに関しての意見をつづった。

 また、長谷川は「ちょっと日本、おかしいよ。(中略)どこかで何とか軌道修正してほしい。あのベッキーちゃんの一件。あの時から日本は狂ったと思う。完全におかしくなったと思う。」などとも意見している。

 この内容に対して読者からは、「私もTOKIOの会見を見て違和感を感じました」「TOKIOは福島に誰よりも貢献しているのに…」「同感です」といった共感コメントが多く寄せられていた。

 長谷川はこのコラムで「あくまで『僕個人の感想』であって、別に皆さんに強要するわけでもないです」という前置きをしていたが、共感する人は多かった。批判されてばかり長谷川だが、今回ばかりは多くの賛同を得ていた。

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