ベッキーが「不貞発覚」直前、後輩タレントに異性関係で厳重注意していた

アサジョ

ベッキーが「不貞発覚」直前、後輩タレントに異性関係で厳重注意していた

 見事に特大ブーメランをくらった形となったようだ。

 お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニーが、5月4日に放送されたバラエティ番組「エゴサーチTV」(AbemaTV)に出演。ベッキーから異性問題について注意を受けていたことを明かしている。

 番組では、ベッキーやローラ、ウエンツ瑛士、JOYなども参加するハーフ会にアントニーが参加した時の話題を展開。そのハーフ会はベッキーを主軸にして開催していたため、ベッキーが16年にスキャンダルを起こして以降は開催されていないそうだが、アントニーはベッキーに対して“納得がいかないこと”があったという。

 アントニーによれば、そのハーフ会で、番組で共演する機会が少なかったトリンドル玲奈と楽しく話していたところ、それを見ていたベッキーから何故か呼び出しを受けたらしい。そこでベッキーから「マジで単独でトリンドルちゃんにLINEとか送るの本当にダメだから。グループLINEからはみ出したりしないでね」と注意を受けたとのこと。

 さらには、「てかさ、アントニーってなんか異性で問題起こしそうだよね。なんか調子乗っちゃって、そういう気がするんだよね。この業界ってそういうので本当問題起こしちゃったら戻ってこれなくなるし、それで足下すくわれるってことを私もうたくさん見てきたから。だからあんたにも言っとくよ、忠告だよ」と、アントニーが問題を起こしそうと決めつけた挙げ句、本気トーンで説教されたという。

 ところが、その忠告から3ヵ月後にベッキーがゲスの極み乙女。の川谷絵音との不貞スキャンダルに見舞われたという衝撃の展開を迎えたことを明かし、共演者たちを爆笑させたのだ。

「ベッキーの騒動が起こる前まで、ハーフ会は月1回ほどのハイペースで開かれていたようです。きっと責任感があるベッキーですから、ウエンツやJOYにもアントニーと同じ忠告はしていたのかもしれません。今となっては、自身が超特大の異性問題を起こしてしまった以上、ベッキーもどんな顔してハーフ会を開いていいのか分からないところでしょうね」(エンタメ誌ライター)

 アントニーはベッキーの不貞報道を知った時には「めっちゃ面白い」と思わず笑ってしまったというが、フリからオチまで見事なエピソードトークだった。

(田中康)

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