モデルの水原希子（27）が自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。水原は現在、「Dior」のビューティアジアアンバサダーを務めているが、今年3月の就任発表では日本語だけではなく、英語、中国語、韓国語で挨拶したことでも話題となった。

　そんな水原が10日に、現在フランスで開催中の「第71回カンヌ国際映画祭」のレッドカーペットでの撮影した写真をインスタグラムに投稿した。

　この投稿にファンからは「カッコイイ」「完璧なドレス姿」「きれいな背中ですね」「憧れる」などといった称賛の声が多く寄せられている。水原はコンペティション部門でノミネートされているエジプト映画『Yomeddine』の上映会初日に参加し、インスタグラムでも「本当素晴らしいかった。言葉にうまく表すのが難しいけど、、苦しくても諦めずに自分の思う道に突き進んで行く事の大切さ、そして自分の人生の諚を受け入れて、自分自身が強くなって行く事が、より自分に幸せをもたらしてくれるのかな、とか。幸せと感じる心が変わっていくというか、、沢山考えさせられました」と、感想を投稿している。

　多くの海外女優が参加したカンヌ国際映画祭だが、水原も負けず劣らずカッコ良くレッドカーペットを歩いたのが伝わる投稿となっていた。