悪質反則発覚の日大アメフト部が見るべき映画「コンカッション」 (1/2ページ)

まいじつ

(C)Shutterstock
(C)Shutterstock

5月6日に行われたアメリカンフットボール(アメフト)の関西学院大学と日本大学の定期戦で、先発出場した関学大のクオーターバック(QB)が、日大のディフェンスラインの選手による悪質なタックルを受け、負傷退場した件について、スポーツ庁の鈴木大地長官がツイッターで怒りを表す投稿をした。

このタックルは如何なものか??
??

悪質反則で選手けが 関学アメフト部が日大に抗議文(関西テレビ) – Yahoo!ニュース https://t.co/MhyO4RtON5 @YahooNewsTopics

— 鈴木大地 Daichi Suzuki (@daichi55) May 12, 2018

https://platform.twitter.com/widgets.js

また、鈴木長官は「スポーツ庁長官としてこの問題に対して毅然とした対応をお願いしたいです」とのコメントを発表した。

「アメフトではボールを保持していない選手にタックルをするのは反則です。関学大のQBはパスをし終えて棒立ちになっており、非常に無防備な状態でした。ボールを投げ終えてから何秒も経っており、際どいプレーというわけではなく故意的に棒立ちの選手にタックルをしたととらえられても仕方がない。アメフトは防具をつけているとはいえ、鍛え上げた巨体の選手が全力でぶつかり合うのですから、怪我も多いスポーツです。

「悪質反則発覚の日大アメフト部が見るべき映画「コンカッション」」のページです。デイリーニュースオンラインは、アメフト社会問題映画スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧