UML/SysMLモデリングツール『Enterprise Architect』日本語版 バージョン14.0 リリースのお知らせ (2/5ページ)
その他にも、DMN(Decision Modeling Notation)・CMMN(Case Management Model and Notation)・IFML(Interaction Flow Modeling Language)への対応やArchimate 3.0への対応の強化など多数の機能強化や改善・既知の不具合の修正を行いました。
バージョン14.0における機能強化の詳細については、下記ページにあるPDFドキュメントや動画デモをご覧ください。
https://www.sparxsystems.jp/products/EA/ea140.htm
■ Enterprise Architectの概要
UML・SysMLなどに対応するモデリングツール『Enterprise Architect』は、システムやソフトウェアの設計などにおいてUML・SysML等の表記法を利用したモデリングを支援するツールです。作成したモデルからDOCX・PDF・HTMLの形式のドキュメントを生成したり、C#やJavaなどさまざまなの言語のソースコードを生成したりすることができます。
また、システムの設計開発に付随するデータベース構造・XMLスキーマ・WSDLなどについても同様にモデリングを行い、DDL・XSD・WSDLの各ファイルを生成することもできます。
本製品は、2018年4月末での日本における利用者数は約51,000人・全世界では約740,000人の利用者があります。個人ユーザーや少人数での企業内開発から大企業における開発まで幅広く利用されています。